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感染症の原因となる病原体を、病気を起こさない程度に性質を変えたり、毒素の力を弱めて、予防接種に使う薬液を『ワクチン』といいます。
ワクチンはそのつくられ方から3つの種類があります。
1、生ワクチン
生きた病原体の毒性を弱めて接種して、免疫(抗体)をつくります。
2、不活化ワクチン
免疫をつくるのに必要な成分のみを取り出し、可能な限り毒性をなくし、何回か接種して免疫をつくります。
3、トキソイド
細菌が産出する毒素だけを取り出し、毒性を弱めて、何回か接種して免疫をつくります。 |
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予防接種には「定期接種(一類疾病・二類疾病)」と「任意接種」があります。「定期接種(一類疾病)」は国が責任を持って勧めている予防接種で、麻疹や三種混合およびポリオなど全部で8種類の予防接種があり、いずれも発病すると重症になったり、後遺症を残したりする病気の予防接種です。インフルエンザの予防接種は「定期接種」でも二類疾病に分類されており予防接種の努力義務はありません。「任意接種」は水痘(みずぼうそう)やおたふくかぜの予防接種で、病気の流行状況などにより「受けた方がよい」というものです。 |
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