■注意したいこと
- 接種の前日は入浴させ、身体を清潔に。
- 接種当日の朝はお子さんの状態をよく観察し、体調に変化がないか確認!かかりつけの医師によくお話すること。
- 清潔な衣服を着け、お子さんの状態をよく知っている保護者が同行しましょう!
- 気にかかることがあれば、遠慮なく相談を!
- 予診票は、お子さんの大切な資料となります。しっかりと記入して持参しましょう!
- 母子健康手帳は予防接種の大切な記録。忘れずに持参しましょう!
■予防接種を受けられない場合
- 37.5度以上の発熱がある。
- 急性の病気にかかっているとき。
- 医師が不適当と判断した人。
|
■医師との相談が必要な場合
- カゼなどのひきはじめ。
- 今までに薬によるアレルギーが出たことがある人。
- 今までに薬によって身体に異常が出たことがある人。
- ワクチンには抗原のほかに培養に使う卵の成分、抗生物質、安定剤などが入っており、これらのアレルギーがある人がいます。アレルギー体質の人はよく相談すること。
- 以前に予防接種を受けたとき、異常がみられたとき。
- 今までにけいれんを起こしたことがあるとき。
- 未熟児など、発育が悪いとき。
- 中耳炎や肺炎によくかかる人。
- 心臓病、肝臓病、腎臓病、血液の病気などの治療を受けている人。
- 本人はそれらの病気にかかっていないが、周りの人がはしか、風しん、おたふくかぜ、みずぼうそうなどに最近かかっているとき。
|